私が英会話教室を始めるまで
初めまして!
Happiness factoryの西原です。
たくさん英会話教室がある中で、Happiness factoryのホームページを覗いて頂きありがとうございます!
初めての投稿である今回は「私が英会話教室を始めるまで」をお話したいと思います。
私は小学校1年生の時に英会話を習い始めました。それからすぐ英語が大好きになりました。
私にとって初めての海外、それは高校2年生の時に行ったオーストラリアでの語学留学でした。オーストリアではホストファミリーに受け入れて頂き、学校以外の時間はホストファミリーと毎日を過ごしました。初めての英語での生活というだけでなく、食べ物や日々の過ごし方など、今まで自分が体験したことのない新しい文化に触れる事ができ、刺激的で楽しい毎日でした。
しかし、それまでずっと続けてきた英語は実際に使ってみるとなかなか思うように伝わらず、悔しい思いもしました。この経験が英語をもっと学びたい!と強く思うきっかけとなりました。
その後、関西外国語大学へ入学し、音声学や教育学など様々な面から英語を学びました。在学中にアメリカへ留学し、アメリカ人のルームメイトや先生、また様々な国の留学生と交流することで英語が伝わる楽しさ、英語を話せることの重要性を改めて感じました。
また、その後は日本やドイツでの国際ボランティア、ヨーロッパでのバックパッカーなど様々な経験を通して、50カ国以上の方と交流してきました。英語を話せることで世界中の人々とコミュニケーションがとれ、他の国の文化や価値観など沢山のことを知る事ができ、自分の中の世界や可能性も広がっていると感じました。
その経験から子供達にも英語の楽しさを伝え、子供達の未来の可能性を広げるお手伝いが出来たらどれほど素敵なことなのだろうと思うようになりました。
そんな想いから、こども英会話スクールに入社し、英会話講師となりました。昔から子供が大好きな私にとって、子供たちに英語を教えるという仕事が本当に楽しく、天職であると感じました。
もちろん、上手くいかないこともありましたが、子供達がレッスンを楽しんでくれて、沢山の笑顔を見せてくれたり、子供たちの英語力がどんどん伸びていく姿を見ることができて、とても楽しい日々でした。
その後はマネージャーとして先生や生徒、保護者の方々に寄り添いながら学校運営にも携わらせて頂きました。
講師時代、またマネージャーになってからも英会話クラス、文法クラス、英検クラスなどを担当し、200人以上の子供達に英語を教えてきました。
結婚を機に会社は退職しましたが、子供たちに英語の楽しさを伝え続けていきたい、また子供たちの未来の可能性を広げるお手伝いをしたいという気持ちは変わらず、自宅で英会話教室を始めることとなりました。
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